1976-10-26 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
ですから、そうした意味で防空ずきんも結構、非常携帯食も結構、ヘルメットも結構、しかし抜本的に日本の社会像を変えていくような形の指導と助成がなければこの対策は万全ではないというように思うわけです。
ですから、そうした意味で防空ずきんも結構、非常携帯食も結構、ヘルメットも結構、しかし抜本的に日本の社会像を変えていくような形の指導と助成がなければこの対策は万全ではないというように思うわけです。
ジェット燃料油、ガソリン、灯油、トラック、同部品、ジープ、キャタピラ、鉄条網、セメント、土のう、携帯食、食糧、農薬、医薬品、血液、通信器、各種用紙、化学薬品、化学ガス、軍服、軍靴、弾薬包、ナパ一ム、こういうものについて、数量があなたのほうで把握されているだろうから、出してもらいたい。そうすればわかります。
主食については二千石を救援米として放出し、毛布については県が四千枚直ちに放出しておりますが、米軍からも二千枚の毛布、更に二十九日には莫大な携帯食を供与されております。地元の要望といたしましては、苗の補給、営農資金は開拓者並みの取扱とし、五カ年間を据置とされたいこと、離作農対策の資金を拡大すること、砂防事業を強力に進めること、特に繋ぎ資金の融資について強い要望がありました。
すなわち、在日兵站司令部南西司令官代理ソムピアス中佐及びストライカー軍医大佐が、去る十九日朝、飛行機で現地を訪れ、県当局の要請する救急物資につき打ち合せの結果、携帯食二十五万箱、毛布一万牧、ミルク五百箱及び注射薬品等を百二十台のトラックをもつて急送され、罹災者の急速な救援に大いに役立ちましたことは、政府といたしましても、まことに感激にたえないところであります。